子どもの可能性を伸ばす接し方、言葉がけ講座


子どもの可能性を伸ばす効果的なほめ方叱り方 〜言葉の効果が3倍にあがるPとK〜

 

●こんな注意していませんか?

走ってはダメ。こぼしちゃダメ。この注意の仕方では実は、子どもは、なかなか理解できません。なぜかというと、人は否定語を認識しにくいからです。そんな時は、これを肯定語に言い換えましょう。

(たとえば、走ってダメ→歩こう。こぼしちゃダメ→しっかり持ってね)

 

この講座では、言葉が伝わる接し方から、ほめ方叱り方をなど今すぐ子育に生かせる内容の講座です。ちょっとしたコツをワークで体感しながら、ご自身でできるようにしていきます。

 


【概要】

ほめ方、叱り方に悩んだり、もっとバリエーションを増やしたい。叱っているのにうまく伝わらない。などのお悩みをお持ちのお母さん、お父さんに向けた講座です。

知っておくだけでイライラが減ったり、子どもの自信や可能性を広げるきっかけになる。そして、大きくなってやる気スイッチの入れ方に悩むこともなくなる。そんな子育てのポイントを、時には体感しながら、ワークショップ形式の講座です。毎回、今すぐ子育てで使える具体的な内容になっています。

赤ちゃんも、小さなお子さんも大人の接し方言葉がけは伝わっています。

コミュニケーションの深め方を、一緒に学びましょう


【こんな人にオススメ】

・子どもの可能性をさらに伸ばしたい

・ほめ方叱り方のバリエーションを増やしたい

・子どもに気持ちをうまく伝えたい

プログラム内容

子どもがのびのび成長するための、ほめ方叱り方のバリエーションが増えます。

また、子育てだけでなく、大人とのコミュミケーションの質も上がります。

順を追って受講していくことで、広い視点を持って、子どもの可能性を広げる「子育て未来図」を作ることができます。

 

●1回目:子ども自信を2倍する伝わる接し方とは

・自信とは何かを褒められることで体感しよう。

・ペーシングを取り入れて伝わる接し方

・違いを見つけて観察力をUPさせよう

【ねらい】子どもとのコミュニケーションの下地を作れるようになる。

 

●2回目:伝わる効果的なほめ方叱り方

・普段、注意している言葉を脳が認識しやすい言葉にしよう。

・ほめ方のポイント! 上手なほめ方は結果よりプロセスで

・叱り方のポイント!トラウマにならない伝わる叱り方。

【ねらい】子どもに伝わりやすい言葉で効果的にほめたり、叱ったりできるようになる。

 

●3回目:知っていると断然違う!年齢別、感覚タイプに合わせたコミュニケーション法

・自分の得意な感覚を知って、子育てに活かそう。

・なが〜く使えて、お役立ち!脳の成長と年齢別の子育てポイント

【ねらい】伝え方に工夫ができ子どもの成長によい環境作りができるようになる。

 

●4回目:お母さんのイライラも減って、子どもの可能性を伸ばすルール作り

・わくわく子育てが、3日坊主にならないために、言葉と体と心のつながりを体感しよう!

・見えてくる夫婦の思い、子育ての方針、子育て未来図を作ろう!

【ねらい】自分らしく、イライラしない子育てができるようになる。

受講者の声

・子育てでイライラしたり、うまくいかないことがあっても、これを知っていれば心が軽く、楽しい子育てができると思います。

・母親が口にしている言葉の大切さを実感!

・先生が穏やかで具体例があってわかりやすかった。

・子どもだけでなく大人とのコミュニケーションにも役立つと思いました。

・年齢別のポイント男の子、女の子別の対応の仕方など詳しく聞けて毎回ためになります。もっと早く知りたかった。

 

・習ったことを実践したら、子どもから色々話してくれるようになりました。嬉しくなった一方、今まで聞けていなかったことに気付きました。

・叱る時、注意するときの目線に気をつけて接してみました。注意する時も私がひと呼吸おいて、注意、話をすることで感情的にならず話ができたので、子供もそれをかわってかちゃんと聞いてくれました。

・VAKでならったことをいかして、下の子が、泣いた時、一度泣くとあやしても泣き止まないので、一度顔にフーっと息を吹きかけたりして、感覚を変えてやると、いったん泣き止んで、あやせせるようになった。

・肯定語で注意するようになって、少し効果があったように思う。

・保育所の発表会で歌はOKだったが劇は全く動けず。ただ泣いたりしなかったことを褒めることができた。

・上の子を認める声がけをしたら、下の子への、たたいたりするいじわるが減った。

・子供に合わせてと思うとイライラっとしかることが少なくなった。

・(自信をもって)心穏やかに接していると子供にも伝わるようで、寝かしつけも楽になってきました。

・女の子は、少し先をつたえるといいということで、何時に◯◯すると言って紙に書いたら動けるようになってきた。


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